株式会社イエローズでは、「地域コミュニティに必要とされる飲食拠点を創造する」という理念をもち事業に取り組んでいます。
ハンバーガーショップをはじめ、カフェ、ダイナー業態もサポートさせて頂いています。
自分の夢を追い求める個人経営者の新規の開業サポートのみならず、多店舗展開を考える企業の支援が実は得意とするところです。
クライアントや都度のプロジェクトに合わせて、税理士、店舗デザイナー、WEBアドバイザー、不動産プランナー、人財コンサルタント等の、“その分野のプロフェッショナル”が1つのチームとなって取り組んでいきます。
夢をカタチにする物件の探索やコンセプトづくり、資金調達のためのサポートや許認可申請、店舗デザインからブランディングの構築、夢を共有する人財の採用や教育研修、仕入れルートの開発、オペレーションの仕組みづくりから飲食店特有の計数管理とコスト削減、WEBを活かした販促企画等、各段階での飲食店の取り組みを現場目線で幅広くカバーができることが強みです。
お取組み内容
●新規開業のプランニング
等 ご要望の範囲を網羅いたします。
●メニューのご提案
既存メニューの改訂、新規メニュー、キャンペーンメニュー、シーズンメニュー
●オペレーション構築
●スタッフのトレーニング、商品知識のレクチャー
●食材のご提案
ご要望に応じて、いかようにもアレンジさせていただきます。
小さなものから大きなものまで、お気軽にお問い合わせください。
日本の渚百選に選ばれた名勝「津田の松原」に位置するハンバーガー・バー。
野生鳥獣による農作物被害は甚大な量でありかねてから社会問題になっている。
しかし現状では、被害をもたらすシカ、イノシシの駆除については、ハンターの減少や高齢化の問題もあり、さらには処理施設の不足、食品衛生法との兼ね合いの面から有効活用に至るvサイクルが途切れてしまっている。
結果、ジビエ肉としての食材利用が全く進んでいない。ジビエ肉は、消費者の認知度も低く、さらには選択の必然性も高くはない。
この状況において、栄養価にも優れるジビエ肉を「ハンバーガーのパティ」として利用することで、一般レベルの食材まで普及させ、地域活性化や生態系保全に寄与するサイクルを創り上げたいとイエローズは考えている。
出典:農林水産省・捕獲鳥獣のジビエ利用を巡る最近の状況
https://www.maff.go.jp/j/nousin/gibier/index.html